こんにちは。アイエスティです。
9月前半まで続いていた暑さも
最近ではおさまってきて
もうそろそろ秋が近づいてきているのだなと感じますね。
今回のアイエスティスタッフブログは、
個人輸入に関係する『税金』についてです。
はい、
アイエスティは個人輸入の代行ですので
ご注文された商品によっては『税金』がかかる可能性があるのです。
え？！知らなかった！という方もいるかもしれませんので
どんな場合に『税金』がかかるのか？
今回は説明させていただきます。
コチラにも詳細が書かれているので
チェックしてみてくださいね↓
関税・消費税などについて
『税金』がかかる可能性がある場合とは？
簡単に言ってしまうと
輸入する商品総額の60％が1万を超える場合に、
以下の『税金』が発生する場合があります。
医薬品 ：消費税・税関手数料
医薬品以外：関税・消費税・税関手数料
商品総額の60％
つまり、商品総額が16,666円を超えると、
『税金』がかかる可能性があるのです。
ただし、
アイエスティで取り扱いの日本発送商品は
課税対象外です。
では
税金がかからないようにするには？
注文する商品がたくさんある場合
1回の注文が16,667円以上とならないよう
分けて注文する ことを提案いたします。
合計金額が少なければ、
課税を免れる可能性が大なのです。
そして
税関ではものすごく大量の荷物が行き来しているため、
全部100％中身をチェックすることは不可能です。
なので
万が一合計金額が16,667円以上となっていても、
スルーされている場合もあるのです。
ある程度の確率で実施されるチェックで、
課税対象となってしまうケースがあるというのが現状なようです。
尚、この一連の判断および決定は全て税関サイドの裁量となり、免責事項となります。
残念ですが、
アイエスティではどうにかすることはできません。
なので、
16,667円以上の注文とならないよう
調整することをオススメいたします。
いかがでしたか？
『税金』について少しでも
ご理解頂ければ幸いです。
それでは、また。
アイエスティでした。
