みなさんこんにちは!アイエスティです。
今月早くも後半戦。時間が経過するのは早いものですね。
ちょっと前まで、年末年始の長期休暇で
正月ボケしていた身体をすこしずつ回復させ
調子が上がってきたと思ったらもう旧正月です💦
さて、今回はパーティーなどのイベントでつきもののお酒についてです。
最近では、ドライジャニュアリーとして1月は禁酒をしましょうという運動が
イギリスやアメリカで流行っているようですね。
年末におもいっきり飲み過ぎちゃったから
年始から気を引き締めて健康的に過ごしましょうということなのでしょうが・・・
そんな禁酒なんて無理!という方のために
お酒とうまく付き合っていく方法をご紹介いたします。
- 水分補給を定期的に
- 抗酸化物質を摂取して糖質を避ける
- 洗顔と十分な睡眠
1 水分補給を定期的に
アルコールには利尿作用があるため、脱水症状を起こしやすいのです。
脱水の状態は皮膚に影響を及ぼし、色むらや小じわを生じさせてしまいます。
顔周辺、特に鼻や目元周辺にもその影響が現れ、
くまや黒ずみ、目のくぼみなどが出てきてしまいます。
脱水症状とならないようにするため、水分を定期的にとることが大切です。
お酒を一杯ゆっくり飲むごとに、
ノンアルコール飲料(カフェイン入りのものやソーダは除く)を一杯のむ
というのが理想的なようです。
普通に水を飲むというのが一番いい方法かもしれませんねw
2 抗酸化物質を摂取して糖質を避ける
アルコールは細胞組織に炎症を生じさせると言われています。
肌が赤くなったり、火照ったりするのもそれにあたります。
ちょっとくらいならいいですが、継続してなるのは嫌なものです。
そんなアルコールの炎症作用を軽減させる方法が
抗酸化物質を摂取すること。
ブルーベリーやイチゴなどのフルーツ、
ホウレンソウやアボカドのような野菜類から摂取が可能なようです。
炎症が抑えるために、積極的に摂取していきましょう。
また、糖質も炎症に繋がるほか、ニキビの原因にもなるため
カクテルなどの甘いアルコール飲料は避けたいところですね。
3 洗顔と十分な睡眠
お酒を飲んで帰った後は、すぐ寝てしまうという方も多いかもしれません。
ですが、毎回顔を洗わずにそのまま寝てしまうと、
化粧や汚れで毛穴を詰まらせたままの状態となり、
くすみの原因となってしまいます。
面倒かもしれませんが、
シャワーで顔や体を綺麗にしてから就寝することをオススメいたします。
そして睡眠をしっかりとること。
睡眠は自然の万能薬なのだとか。
アルコールを飲むと眠りが浅くなるといわれており
真夜中に目が覚めてしまうことも。
睡眠中、特にレム睡眠の時は体の回復が最も高いとされますが
そのレム睡眠を少なくしてしまう原因となります。
睡眠サイクルを崩したり、睡眠の質を下げないよう
しっかりと睡眠をとるようにしましょう。
結論、何事も節度を守ること、お酒を飲み過ぎないことこそ
お酒を楽しく、上手に飲むコツなのかもしれませんねw
それでは、アイエスティでした。