皆さんこんにちは、アイエスティです。
10月も後半戦。涼しい季節も終わり、
これからは寒さが身に染みる、冬の始まりです。
寒くなってくると
色々なトラブルが生じることがありますね。
そこで今回のアイエスティは、
冬になる前に準備しておきたいことを
3つほどピックアップしてみましたので
ぜひチェックしてみてください!
ポイント1 風邪対策
冬といえば空気が乾燥するので、
風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなります。
早期対策の準備をしておけば、大事に至らずに済むことも!
ということで、こちらの商品をストックしてみてはいかがでしょうか?
コルタリン通常版の強力バージョン。
アセトアミノフェンが、通常版の2倍含まれているほか
鼻水鼻づまりを緩和する成分も配合しています。
このほか、コルタリンシリーズには、通常版、咳止め成分入り版、眠気無し版などもあります。
アイエスティでは、他にも風邪対策商品を取り揃えています。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ポイント2 ノロウイルス
毎年11月頃から急激に増えるノロウイルス。
治療薬がないため厄介な食中毒です。
ノロウイルスは、
人から人へ感染する場合と、
ノロウイルスに汚染された食物を食べる場合の食中毒があります。
十分な手洗い、消毒が感染を予防する手段となります。
ノロウイルスに感染している人を看護する場合、
吐いたものに触れないように注意し、処分するときもビニール袋に入れ密封することが大切です。
次亜塩素酸ナトリウム0.02%【市販の漂白剤(濃度5%)10mlと2ℓの水を混ぜたもの】で汚染された可能性のある場所を消毒することも重要です。
ご家庭でのノロウイルス対策は、食品安全委員会のホームページでも掲載されています。
また、ノロウイルスは強い嘔気、嘔吐、下痢などの症状が続きます。経口補水液を少しずつ摂取することで、水分やミネラルの不足による脱水症状の予防になります。
ポイント3 咳喘息
体温を測っても平熱、鼻水や痰も出ないのに、
ずっと咳が続くことってありませんか?
もしかしたら、それは咳喘息かもしれませんよ。
気温がぐっと下がると、空気が乾燥して咳が出やすくなります。
咳喘息は治療が不十分だった場合、
再発や気管支喘息への移行の恐れもあるので注意が必要。
気管支を拡げ、炎症を抑えることで症状を改善しましょう。
国内で処方されているシムビコートと同じ
有効成分ホルモテロール(β2刺激薬)とブテソニド(ステロイド)を含有。
ホルモテロールにより気管支を拡げ、
ブテソニドによって炎症を抑えることで呼吸を楽にし、
喘息の症状を抑えます。
咳喘息は日中よりも夜や朝方に発生することが多く、
会話や運動など喘息が始まるきっかけも様々です。
マスクをして
乾燥した空気に直接触れないようにするのも予防のひとつです。
ということで、
冬にしておきたい対策3つをご紹介いたしました。
それでは。