こんにちは。アイエスティスタッフです。
非常事態宣言が解除されてしばらく経過しますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ワクチンができる?できない?という話題も多々飛びかい、
コロナはいつになったら終焉をむかえるのかわからないまま・・・
そんな状況でも、少しずつ社会が元に戻りつつあるのはいいことですね。
さて、今回のアイエスティスタッフブログは
コロナ渦で需要が増えた健康食品についてです。(参照:総務省統計局)
2人以上の世帯を対象とした「家計調査」3 月分では、
コロナの影響により、消費行動にかなり明確な変化があったとのこと。
ザっとお伝えすると
みなさん節約&巣ごもりスタイルとなって
外食費や旅行費、外出時にするような口紅などの化粧品類の消費量が減り
保存のきくパスタやカップめん等が増加、
あとは娯楽としてゲーム機の売り上げが多かったようです。
そしてサプリメントの支出も2桁増加したとのこと。
コロナ太りでダイエットはもちろん、
いつもの食事に+サプリで栄養補給をする方も多かったのではないでしょうか。
中でも、プロポリス、ビタミンD、ウコンなどのサプリの伸びがあったようですよ。
プロポリスやウコンが伸びた理由は、
免疫力がアップするとしてコロナ対策としていいのでは?
という情報が流れたからなのかもしれません。
コロナ対策になるのかはわかりませんが
確かに、免疫力サポートに役立つといわれていますし
ウコンは肝臓の健康にもいいですからね。
ZO●M飲み会などもあったりして、
巣ごもりしていてもやっぱりみんなで楽しく飲みたい!けど
ついつい飲み過ぎると、ウコンのサプリは欲しくなってしまうのかもしれません。
それから、ビタミンDのサプリメントが売れた理由ですが、
日光にあたることで体内で生成されるビタミンですが・・・
巣ごもりで陽にあたることが少なくなったため
サプリメントで摂取するようにした方が多かったようです。
イギリスやチェコでは、骨と筋肉を健康に保つため
ビタミンDのサプリメントを積極的に利用するよう呼び掛けていたようですよ。
ということで、
今回はコロナで需要増のあったサプリメントについてご紹介いたしました。
ウィズコロナ、アフターコロナとなったとしても、
健康サポートのために、サプリメントをぜひ活用してみてくださいね!
それではまた!
アイエスティでした。