目次
こんにちはー!
アイエスティです。
今年は週末になると雨となることが多いようで
もうそろそろ梅雨かな・・・と思っている方も多いのではないでしょうか?
さて、そんなじめっとした梅雨が明ければ
夏本番!
小麦色になるくらい日焼けすると健康的に見えますが
肌を気にしている人にとっては、しっかり対策をしておきたいところ!
去年開けて使用していた日焼け止めクリームが残っているから大丈夫!
なんて思っている方いませんか?
去年のクリームは、空気中の雑菌の混入や二次感染で
品質が低下しまっている可能性があるのだとか!
自分も去年のものを使っていたことがありますが、
日焼けしちゃっていたのはこういうことが理由だった訳ですね・・・
今のうちに、自分に合った日焼け止めを見つけておくことが大切です!
ということで、
今回のアイエスティは、日焼け止めを選ぶポイントをご紹介!
日焼け止めを選ぶポイント
SPFとPAについて
日焼け止めによく書かれている
SPFやPAの意味ご存知ですか?
SPF(Sun Protection Factor)・・・紫外線防御指数
PA(Protection Grade of UVA)・・・紫外線A波防御指数
・SPF
SPFは、紫外線B波に対する保護作用を示します。
紫外線B波は、肌の赤みや水ぶくれを引き起こすとされています。
浴びた後、赤みが生じますが、それがひいた後
皮膚が黒くなり、ひどい場合は皮膚がんなることもあるようです。
SPF値は、日焼けで肌が赤くなる(日焼けする)までの時間がどれくらいかを示す数値です。
例えばSPF10なら、日焼けするまでの時間を10倍に伸ばせるということになります。
一般的な日本人は、夏の日差しで肌が赤くなるまでの時間は約20分。
理論的には 20(分)×(SPF)10=200分という計算になるようですよ!
でも、日焼けする時間は個人差があるのであくまで参考に!
・PA
PAは、紫外線A波に対する保護作用を示します。
紫外線A波は、一時的な皮膚の黒化を引き起こすといわれています。
じわーっと真皮にまで届くと
肌の弾力がなくなり、しみ・しわ・たるみといった
エイジングサインの元となるようです。
PA+
こんな感じで記載されているのですが、
「+」の数が多くなるほど紫外線A波からの保護作用は強くなるということです。
とはいっても、
SPFやPAが高ければ高いほどいい!
というわけではありません。
この2つの値が高いと
肌への負担も大きくなるので、状況や体質に合わせて選ぶのが大切ですね。
・参考
こんな感じで、参考にしてみてください!
外出1時間程度:SPF10~20 / PA+
外出1、2時間程度:SPF20~30 / PA++
外出2、3時間程度/屋外スポーツなど:SPF30~50 / PA+++
長時間の屋外スポーツやレジャー:SPF50以上 / PA++++
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤について
紫外線吸収剤・・・石油由来の化学成分が紫外線を吸収するタイプ
紫外線散乱剤・・・金属由来の成分が紫外線を反射させるタイプ
この2種類の違いは、紫外線をブロックする方法にあるようです。
紫外線散乱剤は「ノンケミカル」と表示され、紫外線吸収剤よりも肌に優しいようです。
子どもさんや敏感肌の方にはこちらがおすすめです。
アイエスティのおすすめ日焼け止め!
アイエスティでおすすめする日焼け止めを
ピックアップしてご紹介!
まずはコチラ!
BIHAKUEN デイクリームSPF30
紫外線吸収剤&紫外線散乱剤配合!UVA・UVB両方をブロックする、SPF30の商品。
紫外線からの保護も期待できる保湿美容クリーム!
ナイトクリームとセットで使用して、美肌を目指しましょう!
UVフィジカル・ブロードスペクトラムSPF41・EltaMD
紫外線散乱剤(ノンケミカル)配合で、UVA・UVB両方をブロックします。
40分間の耐水性があるのもポイント。
SPF41の日焼け止めクリームで、敏感肌の方にもおすすめです!
スムースE・フィジカルホワイトベイビーフェイスサンスクリーン SPF50+
紫外線散乱剤(ノンケミカル)配合。
UVA・UVB両方をブロックする、SPF50+ PA+++の商品です。
肌に残留物が残りにくく、肌に優しい処方。敏感肌の方や子どもさんにぜひ!
BIHAKUEN UVシールド
飲むタイプの日焼け止めです。
内側から日焼け止め・ホワイトニングをお考えの方に!
クリームのように塗りムラなしで、水に濡れても落ちないですし、肌荒れもしません♪
いかがでしたか?
アイエスティでは、
他にも日焼け止め商品を取り扱いしておりますので
ぜひチェックしてみてください!
それでは
アイエスティでした。