こんにちは!トレーニング担当のアイエスティスタッフです。
今回は秋(とはいってももう秋も終盤ですが💦)の定番!運動です✨読書の秋、運動の秋、食欲の秋ということで、秋は快適な気温ですし、知識を蓄えつつ、しっかり食事や運動をして、健康な身体づくりを目指してはどうでしょうか?
さて、ダイエットの王道といえば、ジョギングというイメージですよね?
でも、筋力アップの見込みはあまりありません。長時間行うと、場合によっては筋力を減らしてしまう可能性もあるので、筋力アップを目指すならやり方を見直したほうがいいかもしれませんよ。
ジョギングやサイクリング、水泳といった、長時間継続して行う運動を有酸素運動と言いますが、これらの運動はエネルギーの消費をするのにうってつけ。また、心肺機能や血流の向上にもいいといわれています。
とはいっても、体脂肪を落とすのには有酸素運動がいいといわれているのも事実です。
逆に直接的に酸素を必要とせず、糖をエネルギー源として使用するのが無酸素運動。短距離走なんかもそうですが、ジムで見かけるベンチプレスやスクワットなどの筋トレもそれにあたります。
実は筋肉がつくとエネルギーを消費しやすくなり代謝がよくなるといわれています。基礎代謝が上がることで脂肪燃焼にもつながるので、ダイエットを目指すなら筋力トレーニングもする価値はあります。
実際、中年になると体力は落ちてくるし、脂肪は付いてくるしでちょっと悲しい現実に突き当たります。なので、無酸素運動をしつつ時々有酸素でしっかりエネルギー消費というのが自分の日課となっていますw
でも、どちらもやる日は後半になるにつれパフォーマンスが下がっているのがわかります。集中力も下がりパフォーマンスも下がると
・無酸素運動では、超重量を扱えなくなる→筋力アップにつながりにくくなる
・有酸素運動では、長時間運動できなくなる
・更に筋肉がエネルギーとして使われてしまい筋肉が減る可能性が出る
そうならないようにするため、BCAAを摂取をしています。
BCAAとはなんぞや?
トレーニングや運動をされている方ならご存知の方も多いかもしれませんが、アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの3種類の総称です。
この3つのアミノ酸を摂取するメリットには以下のようなものがあります。
・筋タンパク質合成のサポート
・筋タンパク質の分解を抑制
・筋損傷の軽減
・筋グリコーゲンの節約
・乳酸が生成されるのを抑制
んーコレだとわかりにくいかもしれませんが、つまり、筋力づくりのサポートをしてくれて、筋肉を分解してエネルギーとして使われるのを抑えたり、筋肉痛を軽減して、疲労回復に役立つということなのです。
ということで、無酸素運動をするときも、有酸素運動をするときも、ドリンクとしてBCAAを摂取することで運動効果を上げることができます。
アイエスティでもBCAAの商品を取り扱っておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは!アイエスティでした。