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皆さんこんにちは、アイエスティです。
さて、今回は日差しの厳しいこれからの時期、
日焼けをできるだけ避けたい方におすすめする、日焼け止めの塗り方をご紹介♪
紫外線は、肌の老化を引き起こす大きな原因。
ぜひ、この機会に正しい塗り方を覚えて、
夏の紫外線対策に活かしていただければと思います!
【日焼け止めを塗る時の3つのポイント】
ポイント1 外出の15分~30分ほど前に塗っておく
日焼け止めがしっかり肌に馴染んでいない場合、
その効果が十分に発揮されないといわれています。
製品によって時間の目安は異なるようですが、
外出の予定がある場合は、前もって日焼け止めを塗る習慣を付けましょう。
ポイント2 薄く伸ばしすぎない
パッケージに書かれている「SPF」と「PA」は、
その日焼け止めを1㎠あたりに、約2mg塗った時の数値です。
多くの人はコレよりも薄く塗っているのだそう。
正しい厚さに塗れていない場合、効果は1/3~1/2くらいになってしまうのだそう。
ベタツキや白浮きが気になる人は、
サラリとしたタイプの日焼け止めを選ぶのが良いかもしれませんね。
ポイント3 日焼け止めは下地やファンデに混ぜずに使用
日焼け止めの効果をしっかり得るためには、ファンデーションに混ぜたり、
下地に混ぜたりするのはNG。
効果を長持ちさせるためにも、別々に塗るのがオススメです。
こまめに塗り直すことの重要性などは近年情報として広がっておりましたが、
上記のポイントも同じくらい大切です。
ぜひ、日焼け止めを塗る際は、ご紹介した正しい塗り方を実践してみてくださいね♪
また、肌は焼きたくないけど、強力すぎる日焼け止めは肌への負担が心配な方。
特に敏感肌の方は、日焼け止め探しも大変ですよね。
そこで、そんなお悩みを抱える人のため、
下記では アイエスティ が取り扱っている
肌に優しい日焼け止めをピックアップしました♪
ぜひ、日焼け止め選びの参考になればと思います♪
ラロッシュポゼ・アンテリオスXLフリュイドSPF50+
敏感肌用のローションタイプの日焼け止めです。
付け心地は軽く、耐水性があるのが特徴です。紫外線保護作用はSPF50+。
さらにパラベンフリーで、毛穴を詰まらせないノンコメドジェニックです。
ノンコメドジェニックとは?
ノン コメド ジェニック テストとよばれる試験を済ませている化粧品・コスメの総称。
その化粧品を皮膚につけたあと、コメドと呼ばれる皮脂で
毛穴が詰まった状態であるニキビの初期症状が現れないかどうかをテストし、
それをクリアした化粧品のみが表記できます。
ビオデルマ・シカビオSPF50+
皮膚科学にもとづくフランス発のスキンケアブランド、
ビオデルマの日焼け止め兼保護クリームです。
紫外線保護作用はSPF50+、UVA31と高く、顔や唇、ボディにも使用できます。
配合されている保湿成分には、敏感肌に対して
穏やかに潤いを与える働きがあるとされています。
無香料、無着色でべたつきがなく、使用感の良さもポイントです。
また、光安定性と耐水性があることに加え、
ノンコメドジェニックのため毛穴に詰まりにくくなっています。
日焼けからしっかり肌を守りながら安心してお手入れができますよ。
いかがでしたか?
このほかにも、 アイエスティ には様々な日焼け止め製品をご用意しています。
日焼け止めをお探しの際は是非一度、公式HPにて
「日焼け止め」でご検索ください♪