皆さんこんにちは、アイエスティスタッフです。
突然ですが、植物ってスゴイ!ですね。
なにが凄いかっていうと、エイジングをケアする成分って、その多くが植物由来なんですよね。
エイジングケア、抗老化、抗加齢とは、ようするに、若返り! 人類は、ある種の薬草やハーブが健康に良い、病気を治す、老化を遅らせるってことを知っていて、古くから利用してきました。
エイジングケアに良いとされる成分(サプリメント)はたくさんあって、以下、思いつくままに挙げてみます。
レスベラトロール、高麗人参、セサミン、コエンザイムQ、ビタミンC、ピクノジェノール、 プラセンタ、 アスタキサンチン、大豆イソフラボン、アントシアニン、DHEA(デハー)、リコピン、ヒアルロン酸、エピガロカテキンガレート(EGCG)
…などなど、本当にいろいろとあります。
ちなみにすべて、アイエスティ(IST)にて取り扱いアリです!
この中でも、
- レスベラトロール (ブドウの果皮)
- 高麗人参 (高麗人参)
- セサミン (ゴマ)
- ピクノジェノール (松の樹皮)
- 大豆イソフラボン (大豆)
- アントシアニン (ベリー類)
- DHEA (山芋の一種)
- リコピン (トマト)
- エピガロカテキンガレート (緑茶)
以上は、どれも植物由来ですね。
どうして植物は、人間にとって役に立つパワーを保有しているのでしょうか?
よく考えれば、不思議な話です。
その理由とは、植物が「動けない」からなんだそうですね。
動けない植物は、
いかにして自分を守るのか?
植物は、動物のように自由に動き回ることができません。
捕食者がいれば、なすがままに食べられてしまいます。
そんな動けない植物が、外部環境や捕食者から自分の身(実)を守るため、これに抵抗するために作り出している成分/ファイトケミカルこそ、私たち人間の健康&美容に役立っているというわけなのです。
たとえば、アントシアニン。
アントシアニンは、「ブルーベリー」の他、ビルベリーやアサイベリー、ぶどう、カシス、チェリー、茄子、紫蘇、紫キャベツ、紫玉ねぎなど、青紫色の植物に多く含まれています。
天然色素であるアントシアニンは、ポリフェノールの一種。
動けない植物が、有害な紫外線ダメージから実を守るために蓄える成分で、人間でいえば、メラニン色素のような役割を果たしています。
近年の研究により、アントシアニンは高い抗酸化力をもっていることが分かり、
視覚機能のサポート、眼病や老眼のケア、メタボや花粉症のケアなどの有用性が期待されています。
そんなアントシアニンをたっぷり含んだサプリメントが、ビルベリーです。ぜひお試しください!